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FP通信2021.01.15
『地の時代から「風の時代」へ。200年ごとの地球変革期のおうちの建て方』
2021年もスタートしました。
2020年末、地の時代が終わりを迎え、新しい「風の時代」が始まる。
そんな話を既にどこかで耳にされているかもしれません。
昨年の12月22日に約20年ぶりに木星と土星がグレートコンジャクション=会合が時代の切替です、、、と言ってもスピーチャルな話ですが意外と真面目な話です。
なんとも深いことにこのコンジャクションが約200年ごとに起こり、ちょうど2020年末のタイミングが地の時代から風の時代へのタイミングと言われております。
それでは地の時代と風の時代がどのように違うか表にしました。
地の時代 ⇒ 風の時代
お金・物質 ⇒ 情報、体験、人脈
所有 ⇒ シェアする
固定 ⇒ 移動、流動
安定 ⇒ 革新
蓄積 ⇒ 循環
性別、国籍 ⇒ ボーダレス
組織、会社 ⇒ 個人、フリーランス
昇進、出世 ⇒ 心の喜び
常識 ⇒ フレキシブル
これから20年くらいは地の価値観と風の価値観のぶつかり合いが起きる時代と思われます。
そこで大事なのは、柔軟な考え方、そして前向きに変化を受け入れること。
それは、2021年以降の住宅購入にも当てはまります。
このコロナウィルスの問題が終わったところで、世界が元通りになるわけでないのが事実。
これから先全く新しい生活様式が当たり前になるのが今後の常識です。
お家づくりは「所有」の始まりと言いますが大切なのは出口⇒売るのか?
相続⇒子にわたせる「価値」ある家なのか?を考える時代がこれからだと思います。
ただ、ただ何より、大事なのは全体のライフプランに基づく住宅計画です。
無計画は失敗を計画いたします。
焦って住宅計画を進めるとあまり良いことはありません。
もしご相談されたい場合は、熊本県にて唯一住宅専門のファイナンシャルプランナーにて構成している「おうちの買い方相談室くまもと」へご相談ください。